夜勤専従の派遣介護士はマジで効率がいい!メリットとデメリットは?

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介護士には正社員、パート、派遣など様々な働き方があり、それに対する給与も様々です。さらに、日勤と夜勤でも変わってくるので、介護士という仕事は働き方の選択肢が多い職種と言えます。

基本的に、時給に換算すると派遣が一番高く、日勤よりも夜勤のほうが高いんですが、派遣介護士で夜勤専従だと時給はいくらで月にいくらぐらい稼ぐことができるのでしょうか?

また、夜勤専従の派遣介護士のメリットやデメリットってどんなものがあるだろう?

この記事で全て解決します!

派遣介護士の給料

まず、パートの介護士が時給1,000円前後なのに対し、派遣介護士は時給1,500円前後と数百円もの時給の差があるということは知っていますか?

時給での数百円差というのはとても大きく、一日8時間・週5日勤務したとすると、月給にして以下のように大きな開きができてしまいますよ。

【パート】

時給1,000円×8時間=8,000円(日給)

8,000円×5日×4週=160,000円(月給)

160,000円×12ヶ月=1,920,000円(年収)

【派遣】

時給1,500円×8時間=120,000円(日給)

12,000円×5日×4週=240,000円(月給)

240,000円×12ヶ月=2,880,000円(年収)

時給で500円の差があったとすると、同じ業務内容にも関わらず月給にして80,000円。年収にするとなんと960,000円もの差になってしまいます。

パートと比較すると派遣のほうが圧倒的に効率的が良いことがわかりますよね。

派遣介護士のメリットはコチラの記事でも解説しています。↓↓

では、さらに時給が高いと言われる夜勤専従介護士の給料はどうでしょうか?

夜勤専従介護士の給料

夜勤専従介護士の給料は、施設によってバラつきがありますが、日給で20,000円~30,000円が相場となっています。当たり前ですが、できるだけ日給が高い施設を見つけられるかが重要ですね。

それでは、夜間専従の介護士の日給を相場の中間の25,000円として、1ヶ月の月給を比較してみてみましょう。

【パート】

時給1,000円×8時間=8,000円(日給)

8,000円×5日×4週=160,000円(月給)

【派遣】

時給1,500円×8時間=12,000円(日給)

12,000円×5日×4週=24,000円(月給)

【夜勤専従】

25,000円×10日=25,000円(月給)

なんと夜勤専従はパートや派遣の半分、月10日の出勤にも関わらず一番月給が高いんです。 

夜勤専従という働き方が、いかに効率的かがわかると思います。

また、介護福祉士などの資格取得状況でさらに日給が高くなりますよ。

休みが多い

夜勤専従という特殊な勤務形態のため、出勤日数は最高でも1ヶ月に11回と考えておいてください。

以前は法律で「夜勤専従者は月に144時間まで」という、つまり1回の夜勤が16時間なら月に9回しか勤務できないという制限『144時間ルール』がありましたが、現在は廃止されていますよ。

基本的に、夜勤専従介護士のシフトは「夜勤→明け→休み」の繰り返しなので、1ヶ月に10回前後ということになるんですね。明けも休みみたいなもんですから、私生活の時間を充実させることがでいますよ。

その代わり、1回の勤務時間は休憩時間を除き16時間(16時~10時や17時~10時など)と長時間の勤務を要する施設が大半となっています。日勤2回分を一気にこなしてしまうようなイメージです。

もちろん長時間の勤務は決して楽なものではないですが、1日勤務すれば2日休みなんて最高のメリットですよね。

例として、1ヶ月のシフトのイメージはこのようになっています。

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正社員より高収入?

あまりにも効率が良すぎて、場合によっては正社員よりも年収が高くなることもありますよ。

試しに、正社員と夜勤専従介護士の条件を決めてそれぞれの年収をシミュレーションしてみます。

【正社員】

・基本給180,000円

・夜勤は月5回、夜勤手当は1回5,000円

・ボーナスは年2回、それぞれ基本給の2倍

[180,000円+(5回×5,000円)]×12=2,460,000円

(180,000円×2)×2回=720,000円

2,460,000円+720,000円=3180,000円(年収)

【夜勤専従】

・日給27,000円

・平均して月10回勤務

(27,000円×10回)×12=3,240,000円(年収)

日給の良い職場さえ見つけてしまえば、夜勤専従の派遣介護士でも正社員と同じくらい、いやそれ以上に稼ぐことだってできるんですよ。

しかも、単純計算で正社員は年間250日程出勤しなければいけないのに対して、夜勤専従介護士は120日しか出勤しなくていいんです。

これってもの凄いメリットだと思いませんか?

人間関係を気にしなくていい

夜勤専従は職員同士や利用者とのコミュニケーションが苦手な人でも、比較的仕事がしやすい環境にあります。

もちろん一言も話さないなんてことは不可能ですが、夜勤に入る職員は日中に比べて限りなく少ないですし、利用者も基本的には寝ています。

介護施設という職場の人間関係が苦手な人も、ゼロとは言えませんがコミュニケーションを最小限に済ませられる働き方ですよ。

眠い

デメリットと言えるかは微妙ですが、普通人が寝ている時間に起きて働いているんですからやっぱり眠いですよね。

特に朝方なんかもう眠気が最高潮に達します。

体力的には意外ときつくないんですが、寝れないのはきついって人には辛い仕事かもしれません。

どうしても16時間という長時間の勤務ができそうにない人は、8時間の勤務を募集している施設もあるので探してみてはいかがでしょうか。ただし、その場合は当然休みが多いというメリットがなくなってしまうので注意が必要です。

いずれにしても、寝不足の状態で仕事を終えるわけですから、帰りは事故のないように十分注意してくださいね。

仕事がなくなる可能性がある

“派遣”という雇用形態である以上、契約の延長が認められなければ職を失ってしまうことになります。例えば、施設の経営が悪化したときなどは、派遣介護士が最初のターゲットとなることは間違いありません。次の更新は潔く諦めてください。

しかし、なにも心配することはありませんよ。

契約が切れたら次の派遣先に移ればいいんです。

超高齢社会を突き進み、介護士の人材不足が嘆かれる現在の日本で、介護士の仕事がなくなることはこの先何十年もないと断言します。契約が切れたら次の派遣先に移り、途切れることなく仕事を続けられますよ。

派遣介護士は最低2つに登録するべし

何に登録しておくかというと、それは「介護職専門の転職支援サービス」です。

夜勤専従の派遣介護士にとって必須の『高単価の求人探し』がかなり楽になります。これらのサービスでしか取り扱っていない非公開の求人もたくさんあるので、必ず登録を済ませておきましょう。

また、万が一のために最低でも2つ登録しておけば、派遣先が途切れることなく働くことができるでしょう。派遣介護士は派遣先がなければ収入ゼロなので、1つよりも2つ、できれば3つ登録しておくと安心ですよ。

以下に僕がおすすめする高単価の案件を取り扱う転職支援サービスを紹介しておきます。

きらケア派遣

介護職の転職支援サービスの中でも、「派遣」だけに特化したサービスを行っている【きらケア派遣】の最大の魅力は、なんといっても国内最大級の高時給案件です。

また、コンサルタントが派遣介護士にありがちな福利厚生や時給の相談にいつでも乗ってくれますよ。 

対象エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉・ 愛知・大阪・兵庫・福岡)で仕事を探している人は絶対に登録しておくべきですね。

スマイルSUPPORT介護

国内最大級の求人安件数を誇る 【スマイルSUPPORT介護】は、正社員はもちろんパートから派遣まで幅広い求人に対応しています。

特に有資格者や実務経験のある人はかなり有利に就活できますが、無資格で全くの未経験者の場合はあまりおすすめできません。

こちらもコンサルタントが無料であなたを全面サポート。対応エリアは日本全国なので、とりあえず登録しておきたいサービスです。

かいご畑

対象エリアは27都道府県と幅広い地域の案件を取り扱っています。

働きながら無料で資格を取得させてくれるサービス「キャリアアップ応援制度」は無資格者や未経験者に優しい魅力的な制度となっています。

もちろん無料で担当コンサルタントが無料で付くので、登録しておいて損はありません。

かいご畑

まとめ

夜勤専従介護士は、子育て中のママさんや家庭事情次第ではできないという人も多いです。逆に言えば、誰にでもできることじゃないからこそ、高い給料を貰えるとも言えますね。

夜勤専従ができる環境にあり、介護職で今よりもっと稼ぎたい・時間を有効に使いたいと思っている人は今すぐにでも派遣に転職するべきです。

結婚だったり出産だったり、いつまでもできる働き方ではないかもしれません。

夜勤専従という働き方は、今のあなたにしかできない特権なんです。