夜勤を理由に正社員を諦めるな!介護士と育児を両立させる方法!

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「育休が終わったら仕事に復帰しなければいけないけど、子供がいるから夜勤はできない」

「でも、夜勤もしないと他の職員に迷惑がかかる」

「夜勤をしなくていいパートに転向するしかないのかな・・・」

上のような理由で介護職から引退したり、パートに転向するママさんはとても多いです。でも、せっかく取得した資格を活かせない仕事に就くのもなんだか勿体無いし、パートって夜勤をしないだけでやってることは正社員とあまり変わらない、なのにボーナスが貰えないというのは勿体無いですよね。

しかし、仕事を辞めたりパートに転向するにはまだ早いです!

この記事では、あなたが正社員のまま介護職と子育てを両立できるように、その方法について解説していきます。

 

いま介護士を辞めるのは勿体無い

まだまだ介護士の賃金は他の業種に比べて安いのが現状ですが、今後段階的にベースが上がっていくことが予想されます。

他業種と比べて低い賃金のせいで、介護職の人材不足は深刻な状況です。今後も高齢者の人口が増加していくことは確実であり、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年はもうすぐそこまで来ているんです。

介護士の人材不足に歯止めをかけるために賃金の改善が必須なのは明白で、政府もすでに介護士の賃金アップに乗り出しています。これまでも何度か処遇改善策が実施されていますが、劇的な効果は表れていないのが現状ですよね。

なので、2019年に予定されている消費増税分の使い道として、1000億円もの予算を投入し「勤続年数10年以上の介護福祉士に月額平均8万円相当の処遇改善を行う」こともすでに決定しています。

いま深く考えずに別の職種に移ったり、パートに転向するよりも、介護職に留まりキャリアアップを重ね、更なる賃金の引き上げに期待する方が得策ですよ。 

夜勤ができない介護士はいらないという風潮

産休・育休を終えたママさんが職場に復帰しても、まだ幼い子供を残して夜勤をすることはかなり難しいですよね。

しかし、残念ながら介護施設において、夜勤のできない介護士に対する風当たりは非常に厳しいというのが現実です。

正社員の介護士が夜勤をできないとなると、パートへの転向を促されることがとても多いんです。おそらく他の夜勤をしている正社員との平等性を求めてのことでしょう。夜勤なしの正社員を認めてしまうと「いいよね子供がいたら夜勤しなくていいんだから」と心無いクレームが寄せられるんでしょう。

しかし、それをなんとかマネジメントするのが管理職の仕事だろうと思いますけどね僕は。女性が7割の介護士業界の人口を増やしたいのなら、給料面だけでなくこの体制の改善にも着手しなければいけないんじゃないでしょうか。

とにかく、悲しいことに『正社員=夜勤』が成り立っているのが施設勤めの介護士のリアルなんです。

介護職と子育てを両立させる3つの方法

それでは介護士が妊娠し子供を出産したら、過程を犠牲にし無理にでも夜勤をするか夜勤のないパートに転向するしかないのでしょうか?

答えはノーです。

介護職と子育てを両立する方法はあります。実際に両立しているママさんもたくさんいますよ。僕の奥さんもその一人です。

それではその方法について紹介します。

旦那さんに協力してもらう

コレで解決するのなら、それが一番理想的ですよね。

しかし、旦那さんもフルタイムで働いている家庭ではけっこう厳しいんじゃないでしょうか。勤務時間などの物理的な問題以外にも、

保育園のお迎えから晩御飯の支度、お風呂も一人で入れて寝かしつける。起きたら朝ごはんや保育園の支度をしてあげて、保育園まで送っていく。

うーん。はっきり言って僕は自信ないです・・・。

ある程度子供が大きければ話は別ですが、子供がまだ1歳ぐらいなら、たった1日でもこれを一人でこなすのはちょっと自信がないです。育児に関してどれだけママの存在が大きいかわかります。

実際のところ、こういう旦那さんがほとんどなのではないでしょうか。奥さんも家に旦那さんと子供だけ残して、仕事中も気が気じゃないですよね。

おじいちゃんおばあちゃんに協力してもらう

夜勤のときはおじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりに行ってもらう。もしくは、自宅に来てもらう。

おじいちゃんおばあちゃんも孫のお世話ができてとても嬉しいんじゃないでしょうか。ただし、このパターンが成立するには、おじいちゃんおばあちゃんが仕事をしていない。かつ近くに住んでいるという条件付きです。

転職する

もうそもそも夜勤がない職場に転職しちゃいましょう。

これが断トツで一番おすすめの方法です。

夜勤ができない介護士をパート転向に促したり、正社員に留まるために無理にでも夜勤をしなければいけない職場なんてさっさと辞めてしまいましょう。そんなストレスを抱えてまでその職場にしがみつく必要はありません。

最優先するべきは仕事ではなく、家族との時間とあなたの健康ですよね?躊躇する必要はありません。あなたがいなくても職場は回るし、介護士は引く手あまたなので次の職場もきっとすぐに決まります。

夜勤をしなくていい介護職にはデイサービス、デイケア、ホームヘルパーなどがありますが、これらは夜勤自体がないことが多い職場なので、夜勤ができないから正社員になれないなんて心配も無用です。

施設のパートとしてで日勤帯だけ働くよりも、デイサービスなどの正社員で日中のみ働いて固定給とボーナスを貰えるほうが断然良いと思いませんか?

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施設から転職することのメリット

何を隠そう、僕の奥さんが出産を機に施設からデイサービスへと転職したんです。経験者の奥さんに『夜勤のない職場に転職することのメリット』を聞いてみました。

施設よりも体力的にラク

ただでさえ出産という大仕事でママの体力は戻っていないのに、過酷な夜勤業務をしていると体を壊してしまいますよ。「少しずつでいいよ」と気を遣ってくれる職場ならまだしも、世の中そんなに良い人ばかりいるわけではありませんし、逆にこっちが気を遣ってしまいませんか?

過酷な夜勤で腰を痛めてしまう介護士は多く、赤ちゃんを抱えることが多いママさんはさらに腰痛を発症するリスクが高まりますよ。

施設に比べて重労働が少なく、夜勤による体力的な問題とも皆無なデイサービスに転職してくれて本当に良かったと思っています。

勉強する時間が取れる

夜勤と付き合っていかなければならない施設勤めでは、どうしても睡眠が不規則になってしまい、キャリアアップのために日中勉強しようにもなかなか体が付いてきません。ただでさえ仕事から帰宅したら家事と育児が待ってますからね。

その点、夜勤のない職場は規則正しい生活ができ、家事や育児にも余裕が生まれ結果的に勉強をする時間が取れます。生活リズムと睡眠ってホントに大事なことなんですよね。

私の奥さんは出産後、デイサービスで働きながら家事育児もこなし社会福祉士の資格を取得しました。今は介護支援専門員の資格取得に向けて勉強中ですよ。

誰にも気を遣わなくていい

子育てをしながら夜勤をするということは、少なからず誰かがあなたに協力してくれているということです。それが、旦那さんなのかおじいちゃんおばあちゃんなのかはそれぞれですが、自分が働くことによって周りの人に気を遣うってイヤですよね。

また、子育てをしている分、他の職員と同じ頻度で夜勤に入ることはやはり難しいかもしれません。「私の分まで夜勤してもらって申し訳ない」なんて思いながら職場に居たくないですよね。

でも、夜勤のない職場だとそんな心配もありません。

子供との時間が取れる

奥さんは、何よりもコレが一番うれしいと言っていました。

夜勤なんて1ヶ月にたった数回ですけど、それでも仕事が手につかないほど子供のことが心配になってしまうんです。

朝一緒に起きて、夜は眠るまで見守ってあげる。

これができるのが、夜勤をしなくていい最大のメリットではないでしょうか。

まとめ

子どもが産まれたからって職種を変えたり、パートに転向したりする必要なんかないんです。施設で夜勤なしの正社員を認めてもらえないのなら、さっさと職場を変えちゃいましょう。躊躇する必要はありません。

あなたとあなたの家族にとって最高の職場を、コンサルタントが必ず見つけてくれます。一人で悩んで決断する前に、介護士転職のプロに相談してみるのが賢い選択ですよ。⇒コンサルタントが無料でサポート|スマイルSUPPORT介護