車用のおすすめコーティング剤7選!ワックスの時代は終わった

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車好きな人もそうでない人も愛車は綺麗な方が良いに越したことはありません。服や靴など車に限った話ではないですが、身の回りのモノの綺麗さはその人の性格を表します。
今回は、そんな愛車を綺麗に保つためのコーティング剤を紹介しますよ。各メーカーからたくさんの商品が出ており、どれを選べば良いかわからないという初心者向けにそれぞれのポイントを抑えながら解説していきます。

 

 

ワックスとコーティング剤の違いって?

車のお手入れ方法には、主にワックスとコーティング剤の2種類があります。それぞれどんな特徴があるのか、初心者や女性にも扱いやすいのはどっちでしょうか。

ワックス

主成分は油です。車に油を塗るようなイメージです。

塗った後はまるで濡れているかのような、深みのある艶が出ます。『カルナバロウ』という樹脂が含まれた高級ワックスを使ったときには、それはそれは美しい吸い込まれそうな深い艶が出ます。しかし、耐久性が弱く長持ちしないのが欠点です。油なので雨が降れば流れますし、流れた油はガラスに付いて油膜の原因になることもあります。

さらに、施工がめんどくさいです。

「洗車→拭き取り→ワックス→拭き取り」

と車にもよりますが、作業終了まで最低でも2~3時間はみておいた方がいいですね。ワックスは固形のものが多いので、めんどくさいからと言ってテキトーにやっちゃだめですよ?薄ーく薄ーく塗ってあげて段差や溝にも注意しないとワックスが詰まってしまいます。

結論から言って、初心者には全く扱いやすくありません!!

コーティング剤

コーティング剤の主成分は化学薬品です。ワックスとは違い、化学の力で車を守ります。

ただ塗装面に乗っているだけのワックスとは違い、コーティング剤は化学の力で塗装面に張り付きます。そのため、耐久性に優れ長いものだと2年間お手入れ不要と謳っている商品まであります。

現在はガラス系コーティング剤というものが大人気で各メーカーからたくさんの商品が出ています。特に洗車後に濡れたままのボディにシュシュッと吹きかけ、一緒に拭きあげてしまうミストタイプは作業性に優れ大人気です。

「洗車→シュシュッ→拭き取り」

と通常の洗車とほぼ変わらない作業時間で終わらせることができますよ。

濡れたような深みのある艶はワックスに劣りますが、コーティング剤も光沢のある十分な艶を出すことが可能です。

初心者や女性におすすめするのは圧倒的にコーティング剤です。

撥水性?親水性?

コーティング剤には、水を弾く効果がありますが、その水の弾き具合を表すのが「撥水性」「親水性」という言葉です。

撥水性は、雨や水が水玉状になり転がり落ちていきます。一目で「あの車は手入れが行き届いてるなぁ」とわかります。しかし、水玉のレンズ効果が原因でウォータースポットと呼ばれるシミができやすいため、黒系の塗装ではなく白系の塗装に適していると言われています。

一方親水性は、雨や水が水玉状になることはなく、ベターっと広がった状態で時間をかけて落ちていきます。そのため、ウォータースポットになりにくいと言われ黒系の塗装に適していると言われています。

撥水性と親水性の中間に疎水性というものもありますよ。イメージはこんな感じです。

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と、ここまでコーティング剤の性質について解説しましたが、「なんかよくわかんねぇな」という人は無視してください!どっちも同じように車を守ってくれることには違いありません。細かい話は抜きにしてとにかく使うことが一番大事です。

それでももうちょっと頑張って理解したいという人はコチラの動画を参考にして下さい。とても分かりやすく説明されていますよ。

ガラス系コーティング剤

ガラス系コーティングは、文字通りガラスっぽい性質で塗装面を覆い車を守るものです。大人気のミストタイプにはこのガラス系が多く、艶や撥水性、汚れにくさに優れています。繰り返し施工することでコーティングが厚くなっていき、より汚れにくく、よりキズが付きにくく、より艶が出るようになります。傷の修復を謳った商品も多いですが、ほとんど効果がないのでここは期待しないでください。

今回はそんなガラス系コーティング剤のおすめ商品を紹介してきます。

ランキング形式にはできません。

なぜなら、 各メーカーからたくさんの商品が出ていますが、それぞれの能力にはほとんど差がみられないからです。正直、どれを選んでも満足のいく効果が得られるここと思います。施工後の見た目では絶対に違いが分からないほど、どれも良い商品なんです。

そうなったときに、ユーザーがどの商品を選ぶかの決め手は、やはり価格じゃないでしょうか。なので今回は、現時点での1mlあたりのAmazon価格が安い順に紹介していきます。

【シーシーアイ(CCI)】 スマートミスト ボディコーティング 撥水タイプ

容量:280ml

価格:1,424円

1mlあたりの価格:5.0円

目安:中型車11台分

性質:疎水性

【PROSTAFF(プロスタッフ)】 コーティング剤 CCウォーター

容量:300ml

価格:1,620円

1mlあたりの価格:5.4円

目安:中型車12台分

性質:疎水性

【シュアラスター】 コーティング剤 ゼロウォーター

容量:280ml

価格:1,914円

1mlあたりの価格:6.8円

目安:中型車11台分

性質:親水性

【ソフト99】コーティング剤 スムースエッグ リキッド

容量:250ml

価格:1,727円

1mlあたりの価格:6.9円

目安:中型車10台分

性質:撥水性

【シュアラスター】コーティング剤 ゼロドロップ

容量:280ml

価格:1,969円

1mlあたりの価格:7.0円

目安:中型車11台分

性質:撥水性

【ブリスジャパンカンパニー】高密度ガラス繊維系ポリマー ブリス

容量:280ml

価格:7,340円

1mlあたりの価格:26.2円

目安:中型車11台分

性質:初期撥水性のち疎水性

この「ブリス」という商品は今まで紹介してきた商品の数倍のお値段です。作業も「洗車→シュシュッ→車全体をもう一度流す→拭き取り」と余分なコーティング剤を洗い流すという工程が1つ増えてしまいます。

しかし、この商品は他のガラス系コーティングとは格が違います。ガラス系ということは同じですが、このブリスには他の商品にはない様々な成分が含まれており、まるで高級ワックスをかけたかのような深みのある艶と強力なコーティング性能を誇ります。お手軽なミストタイプに限って言えば、間違いなく最強のコーティング剤でしょう。

コチラの動画を見てみたください。たった一回の施工でこの深みのある艶が、さらに協力すぎる疎水性能で、ボディに水が残りません。まさに、他の商品とは一線を画しています。

しかし、価格がネックなので無理してブリスを使う必要はありません。どの商品であれまずは使うことが大事なのです。

硬化ガラスコーティング剤 ピカピカレインPREMIUM

価格:9,850円

性質:滑水性

最後に紹介するピカピカレインプレミアムは、今までに紹介した「ガラス系コーティング剤」ではなく「ガラスコーティング剤」なのです。

は??と思った人、ちゃんと見てください!「系」の文字が抜けているでしょう?

ガラス系コーティングはガラスっぽい性質で車を保護するのに対し、ガラスコーティングはボディを本当にガラスで覆います。ガラスっぽいではなくてガラスなんですよ。 

さらに、親水性と撥水性を掛け合わせた『滑水性』という特許取得の独自技術で、雨や水はボディを滑るように落ちていきます。もちろん艶に関しても最高レベルです。

「〇年間お手入れ不要!」をとりあえず謳っている商品は溢れるほどありますが、この商品に関してはマジです。僕も使ってますが、マジで3年間水洗いだけでいけます。

あまり熱く褒めすぎるとドンドン胡散臭くなっちゃうので、そろそろやめておきます。商品自体は高いのですが、3年間ノーメンテだと考えれば元は取れるかなと思い、一応紹介しておきました。気になる人は公式サイトを見てください。⇒ピカピカレイン

まとめ

ぶっちゃけて言うと、車に長く乗るつもりならワックスでもコーティングでもどっちでもいいです。ただし、なにもしないというのは絶対に無しですね。

今回は初心者の人や女性など、あまり詳しくない人向けに噛み砕いて説明しました。とりあえず、ここで紹介した商品を使っておけば後悔することはないと思います。

塗装をキレイに保つことはもちろん、汚れが付きにくく落ちやすくする効果は、洗車時間の短縮にもつながりますよ。