【2018年版】ガチでおすすめの名作野球漫画をランキング形式で紹介!

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これまで数々の名作を生み出してきた野球漫画ですが、とにかく数が多いです。正直どれを読んだらいいか悩んでしまうことでしょう。

そこで今回は、僕が厳選したガチでおすすめの野球漫画16作をランキング形式で紹介します!野球漫画好きなら外せない名作ばかりですよ!

 

 

16位.Mr.FULLSWING(全24巻)

かつては甲子園3連覇など伝説を打ち立てた十二支高校だったが、それから20年が経ち、甲子園出場すらままならない弱小校に成り果てていた。野球部への逆恨みで野球を嫌悪していた主人公・猿野天国は野球部のマネージャー・鳥居凪に一目惚れし、野球部への入部を決意し甲子園を目指す。

どっちかというと野球漫画よりギャグ漫画と言ったほうが正しいかもしれません。厳しい特訓の末に必殺技を会得するというスポ根要素もありますが、その必殺技は物理の法則を無視した現実的にありえないものばかりです。「キャプテン翼」や「テニスの王子様」の野球版という感じです。

リアルな野球を求めている人にはおすすめできませんが、野球とギャグのバランスが絶妙でとても面白いのでランクインさせました。たまには、こういう一味違う野球漫画を読んでみるのもいいですよ!

15位.ダイヤのA(全47巻)

主人公の沢村栄純は、中学野球最後の地区予選を自らの暴投で一回戦敗退という平凡なピッチャー。地元の高校への進学を考えていた彼に、なんと全国屈指の名門校・青道高校のスカウトから勧誘があり、野球留学することに。そこで、自分でも気づいていなかった投手としてのポテンシャルを発見することになる。

主人公が世にも珍しいムービングボールの使い手、というか意図せず球が動いてしまうという特性を持っています。全国から集まる野球エリートたちと切磋琢磨しエースと甲子園を目指す物語です。

現在は主人公が2年生になった続編「ダイヤのA act2」が連載中です。

とても面白いんですが、とにかく話が進むのが遅いので、テンポ良く読みたい人にはあまりおすすめできません。

14位.BUNGO(連載中)

少年野球チームがない町に育った主人公・石浜文吾は買ってもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。雨の日も風の日も壁当てをし、台風の日でさえ欠かさないという好きなことはとことん追求する性格。そんな文吾の元に少年野球日本代表の野田ユキオが現れ、二人は揃って名門「静央シニア」に入団することになる。

中学野球がメインになってくるのですが、中学生だからと舐めてはいけません。全員がそのずっと先、甲子園に行くために、強豪校から誘いを受けるために、スカウトの目に止まるためにレギューラーをもぎ取り大会で活躍しようとしている姿勢には胸が熱くなりました。

文吾もそんなチームに入るわけですが、僕が一番興奮したのは、それまで右で投げていた文吾が実は左利きだったというシーンです。それはそれは物凄い直球で、その直球を武器にメキメキと頭角を現していくという話になっていますよ。

13位.最強!都立あおい坂高校野球部(26巻)

少年野球時代の恩師・菅原鈴緒(鈴ねぇ)を甲子園に連れて行くというかつての約束を果たすために、強豪校の誘いを蹴って都立あおい坂高校へと進学する。誰が示し合わせた訳でもなく、なんとかつてのチームメイト4人もあお高へ進学を決めていた。

主人公が左のアンダースローというかなり珍しいタイプのピッチャー。他の4人も頭脳派キャッチャー、野球センスの塊、怪力スラッガー、超俊足二塁手と個性が光り、実力はそれぞれが天才レベルです。

弱小校が甲子園を目指すという野球漫画では王道の路線ですが、ライバル達も魅力的でめちゃめちゃ面白いですよ!あと鈴ねぇがめちゃめちゃかわいいです。

12位.おおきく振りかぶって(連載中)

西浦高校へと進学した主人公・三橋廉は極端に自虐的で暗い性格の持ち主。入部した野球部は全員1年生しかいないが、熱い女監督・モモカンのもと本気で甲子園を目指していく物語。

主人公はエースで抜群の制球力の持ち主だが、弱気で卑屈な性格という珍しい設定です。スポーツ漫画なのにスポ根要素ゼロで、繊細な心理描写や日常の細やかな描写が高く評価受け数々の賞を受賞した作品です。

野球理論やスポーツ医学、試合では一球ごとの細かな読み合いによる心理戦が展開されており、テンポはめちゃくちゃ遅いですが読み応えのある作品となっていますよ。

11位.ドカベン(全48巻)

野球漫画界のレジェンド的作品です。『ドカベン』とは主人公・山田太郎のニックネームのことで、舞台は神奈川県にある明訓高校野球部です。個性溢れるチームメイト岩鬼、殿馬、里中、微笑などと繰り広げる野球漫画です。

魔球や必殺打法などを操る登場人物が数十人と出てくる一方で、配球の読みなどのリアルな野球の描写も盛り込まれています。全然世代ではありませんが、小学校の図書室に置いてあったので、友達と「悪球打ち」や「ハエ止まり」といった技を真似していましたよ。

続編に『大甲子園』、『ドカベン プロ野球編』、『ドカベン スーパースターズ編』、『ドカベン ドリームトーナメント編』があり、2018年6月についに完結しました。全シリーズを含めた総巻数は205巻というお化け漫画です。かなり面白いですが最初から全部読もうとするとちょっと気が遠くなりますね。

10位.タッチ(全26巻)

負けず嫌いでストイック、スポーツ万能で成績優秀な弟の「和也」と、高いポテンシャルを持っていながら何事にもいい加減な兄の「達也」。そして、隣に住む同い年で幼馴染の浅倉南。「甲子園に連れて行って」という南の夢を叶えるために、1年生でエースとして活躍する和也だったが、地区予選決勝に向かう途中に交通事故死する。

亡き弟・和也のため、南のため、そして自分のために甲子園を目指す達也の姿に胸が熱くなります。ラストのあの有名すぎる名言はあなたの目で見てください!

青春の全てが詰まった作品で、野球漫画を語る上では外せない不朽の名作です。アニメ化・実写化もされた国民的超人気野球漫画ですよ。

9位.ONE OUTS(全20巻)

自主トレに励む「不運の天才打者」・児島弘道は沖縄で一人の男と出会う。それが、120km/h台の直球だけで、賭野球『ワンナウト』で無敗を誇る男・渡久地東亜だった。二度のワンナウト勝負の末、辛くも勝利をもぎ取った児島は渡久地をプロ野球にスカウトする。しかし、そんな彼が提示した契約条件は「1アウトで500万円増額。1失点毎に5000万円減額」という前代未聞の『ワンナウツ契約』だった。

並外れた洞察力と抜群の制球力を武器に人間の感情や心理をコントロールして打者を抑えていきます。例えるなら、めちゃめちゃコントロールの良いメンタリストの“DAIGO”がピッチャーをやっているような状態ですよ。

「LIAR GAME」で有名な甲斐谷忍が描く頭脳野球漫画です。一味違った野球漫画を探している人は是非読んでください!

8位.MAJOR(78巻)

プロ野球選手の父を持つ主人公・本田吾郎の半生を描いた作品で、なんと全78巻という超長編です。幼稚園時代→リトルリーグ→中学野球→高校野球→マイナーリーグ→メジャーリーグ→世界大会とまさに吾郎の野球人生全てを楽しむことができます。

努力や友情、ときには挫折を経験して父のような偉大な野球選手を目指してく男の物語です。

78巻という長さを感じさせない、むしろ「まだ終わらないでくれぇ」とさえ思ったほどです。名作中の名作ですよ!

現在は吾郎の息子・大吾を主人公にした物語「MAJOR 2nd」も好評連載中です。

アニメ版もめちゃくちゃ面白いです。Amazonプライムビデオで全話無料なので、まだ見てない人はそちらも是非!⇒Amazonプライムビデオ30日間無料体験

7位.ROOKIES(全24巻)

部員の不祥事で活動停止中の二子玉川学園高校野球部は不良の巣窟と化していた。そんな野球部を新任教師・川藤幸一が立て直していくという物語。ヤンチャで手に負えない不良部員たちと真っ正面からぶつかり合いながら甲子園を目指して行く。

不良×野球という最強の組み合わせ!ドラマ化・映画化も大人気でした。

川藤は野球経験ゼロのド素人ですが、不良たちを蔑むようなことは絶対にしない、ありのままの姿で彼らとぶつかっていきます。その姿が、次第に彼らの心を動かし球児としても人間としても成長していく熱い熱い物語です!

ヤンキー漫画も野球漫画も好きな人にはたまらない名作に仕上がっています。

ドラマと映画はAmazonプライムビデオで無料なので、まだ見てない人はそちらも是非!⇒Amazonプライムビデオ30日間無料体験

6位.バトルスタディーズ(連載中)

中学野球日本代表の主力として世界制覇を果たした天才キャッチャーの主人公・狩野笑太郎は、憧れだったDL学園から特待生としてスカウトされ、全寮制の硬式野球部へと入部する。しかし、全国から集まった野球エリートの1年生たちに待っていたのは、厳しすぎる上下関係とPL独自の規則、さらには上級生からの容赦ない体罰の嵐だった。

親元を離れ、厳しく辛い野球漬けの日々を送る高校生たちの感情を繊細に描いている漫画です。とにかくリアルで他の野球漫画とは一線を画していますよ。全国制覇を果たすために選手たち自らが試行錯誤をする姿は必見です。

元・PL学園野球部で甲子園にも出場した作者・なきぼくろが描くリアル過ぎる高校野球漫画です!

5位.グラゼニ(全17巻)

プロ野球選手の主人公・凡田夏之介は、プロ8年目で年俸1800万円の中継ぎ投手。上を見れば数億円という年俸をもらう選手もいるプロ野球界では、決して一流とは言えない選手。全球団の1軍選手の年俸を暗記しているほど、お金のことが気になってしょうがない凡田が、「グラウンドには銭が埋まっている」略して「グラゼニ」を胸にプロ野球選手としての生活に励んでいく物語。

超格差社会であるプロ野球界の金をテーマにした漫画です。野球の試合よりも金の話がメインになってきます。一見華やかに見えるプロ野球選手の裏側を覗くことができる作品で、プロ野球ファンにはたまらないですよ!

続編に『東京ドーム編』が全15巻完結、『パ・リーグ編』が現在連載中です。

4位.H2(全34巻)

主人公・国見比呂と橘英雄は野田敦と共に中学野球で地区大会二連覇を果たすが、比呂は肘に野田は腰に爆弾を抱えていると診断され、野球を断念する。比呂と野田は野球部の無い千川高校へ進学するが、診断を下した医師が無免許で逮捕されたことを知り、別の病院で何の異常もないことを知る。そして、野球に復帰し橘英雄率いる明和一高と甲子園で対戦することを誓うのだった。

2人のヒーローと2人のヒロインを主軸に物語が進んでいきます。この手の野球×ラブコメを描かせたらあだち充の右に出るものはいないというくらい完成度の高い作品です。

タッチに比べて、恋愛よりも野球に重きを置いた構成になっており、個人的にはH2のほうが好きです。野球漫画好きなら絶対に抑えておきたい名作ですよ!

3位.ラストイニング(44巻)

13年前、彩珠学院高校野球部のキャプテンとしてキャッチャーを務めていた主人公・鳩ヶ谷圭輔は努めていた怪しい会社の怪しい会社に罪を被せられ、警察に拘留されてしまいう。そこへ現れた彩学の校長・狭山は保釈の条件として鳩ケ谷に廃部寸前の彩学野球部の監督になることを提示した・・・。野球部存続を懸け全国制覇を目指し奮闘する物語。

主人公が高校野球の監督という珍しい設定。しかも、努力と根性で何とかなるというスポ根漫画ではなく、格上のチームに勝つために実力の土台固めや、相手を分析しての作戦を重視するという理論的で近代的な野球漫画となっています。

試合中には頭脳を駆使した心理戦を描いており、かなり読み応えのある作品に仕上がっていますよ!

2位.鉄腕ガール(全9巻)

敗戦後直後の日本で、プロ野球を通して日本を照らし勇気付けようと、日本初の女子プロ野球リーグでスターを目指した主人公・加納トメの物語。

他の野球漫画とは一味も二味も違う、まさに異彩を放つ作品です。

前半のクライマックスは敗戦国vs占領国という野球を通しての戦争です。日本国民を巻き込んだ日米野球は、もはやスポーツの域を超え「アメリカに勝ちたい。アメリカに一矢報いたい。」という日本人の、敗戦国の意地を感じさせられます。

戦後、日本人が失った自信を取り戻すような、敗北感や劣等感を打ち消すような、女性たちの活躍が描かれた唯一無二の超大作ですよ。

野球漫画というよりも一人の女性の生き様を描いた作品で、ランクインさせるか迷いましたが、是非読んでもらいたい名作なのでランキング入りさせました。

1位.キャプテン(全26巻)

野球の名門・青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公・谷口タカオは、野球部員たちに、「名門青葉のレギュラー選手が来た!!」と勘違いされてしまう。しかし実際は、2軍の補欠選手だったのです。気が弱くて本当のことを言い出せない谷口は、周囲の期待に応えるために凄まじい陰の努力を続け、ついにはキャプテンに選ばれるまでになり、チームを引っ張っていく。

この漫画の最大の特徴はキャプテンの代替わりと共に主人公が代わっていくことです。それぞれのキャプテンにそれぞれのキャプテンシーがあり、「組織のリーダーとはどうあるべきか」、大人も学ぶことの多い作品です。

40年も昔の漫画にも関わらず、全く色褪せることなく「地道に努力することの大切さ」を教えてくれます。

まとめ

野球漫画には野球のルールや技術だけでなく、登場人物たちの成長や思考を通し、大人になった今でも数多くのことを学ぶことができます。

次に何を読もうか迷っている人の漫画選びのきっかけになればと思います。ランキングは変動があり次第随時更新していきます!