車をガチで高く売る方法。査定額UPのコツと下取りという危険な罠。

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車売りたいなー。買い換えたいなー。

そんなとき、誰もが10,000円でも

いや!たとえ1,000円でも!

いや、それが100円の差だったとしても!

少しでも高く売りたいと考えるはずです。

今回は、あなたの車が少しでも高く売れるように査定額UPのコツや売却のタイミングを徹底的に解説していきます!

 

 

一番大事なこと

これは愛車を少しでも高く売る上で、必須条件であります。

絶対に外せない大前提であります!

決して破ってはいけないルールであります!

その一番大事なこととは、

 

『一括査定を使うこと』です。

 

これを使わなければ、限界まで高く売ることは不可能と言っても過言ではないでしょう。

逆に言えばこのルールさえ守れば、誰でもそれなりに高く売れます。

その理由は、

 

1.業者同士で競争させ査定額を上げる

2.業者によって力を入れている車種が違う

 

特に1の理由は車の売却に限らず、新車の購入、家電の購入、工事の依頼などなど、挙げればキリがないですが、私たちが得をするための全てのことに繋がっています。

『競争=お得』なのです!

ここまで理解した人は一回見積もりを取ってみましょう!⇒【一括査定.com】

下取りという罠

車を売りたい人は、同時に次の車を手に入れる予定の人が多いです。

そして、ディーラーに足を運び必ずと言っていいほど立ちはだかるのは『下取り』という提案。

結論から言っておきますが、車を高く売りたいなら

下取りは絶対にNGです。

基本的に下取りは買い取りに勝てません。その理由は、

 

ディーラーの仕事は新車を売ること

 

当たり前ですが、ディーラーの仕事は中古車を下取りして売ることではなく、新車を売ることです。つまり、中古車販売のプロではないため、

高く売る自身がない→安く下取りする

ということになるわけです。

中古車販売のプロである買取業者は、買い取った車を多方面に販売するルートを持っています。カーオークションや海外輸出、さらには独自のルートを持つ買い取り業者は売れる気しかしない状態なんです。全国展開の大手ともなると、全国の販売店から「今あの車種を欲しがってる人がいる!」とリアルタイムで市場のニーズを把握しています。

高く売る気しかしない→買い取りも高くなる

というわけです。

一方ディーラーでは、下取りしたクルマを展示場に展示して販売。オークションに比べ販売までに長い時間がかかることは明白です。いつ売れるかわからない車を管理する経費は下取り額に含まれています。

また、多くの買い取り業者はカーオークションの相場を見て販売額や買い取り額を決めていますが、ディーラーは『イエローブック』という「この車はこんくらいの値段」と書かれたマニュアルのような本を見て査定しています。簡単に説明しています

しかし、そのマニュアルには、「何色はプラス〇万円、どこどこにどのくらいの傷があったらマイナス〇万円、ヘコミ〇cmでマイナス〇万円」など細かい基準がいちいち書いてあるはずもない。だから、あらかじめオークション相場よりも安く設定されているんです。

中古車の相場を決める色や傷、ヘコミ、エンジンや内外装の状態、季節や流通量など買い取り業者が持っているプロの『目』をディーラーは持っていません。というより、そんな目を養う暇があったら新車売ってこいって感じでしょう。

結局はディーラーは買い取りのプロではないので、万が一にも損をしないように休めの買い取り額しか提示することができません。値引き交渉終盤に差し掛かった頃の「あとは下取り額を頑張らせて頂きます」には騙されてはいけません!

競争させる具体的な手順

ここまで読めばいかに下取りではなく、買い取りが賢い選択かわかって頂けたかと思います。ここからは、具体的な手順を説明していきます。

まずは、一括査定に申し込みます。⇒【一括査定.com】

申し込みが完了したらすぐに5社以上からバンバン電話がかかってきますよ。僕は5秒ぐらいで最初の業者から電話がかかってきました。。。

最初の業者と話している間にも次々とキャッチ音が鳴り続けるんですよ。これには恐怖すら覚えましたね。電話担当のスタッフがパソコンに張り付いて、電話番号が表示されたその瞬間、呼吸することすら忘れ早押しクイズにでも参加しているようなスピードで電話を掛けている姿が頭に浮かびました。

それほど欲しているんですよ中古車を。彼らは。

「是非査定に伺いたいのですがいつが都合がよろしいでしょうか?」

家までわざわざ出張査定に来てくれます。全業者。

コチラからお店に出向く必要はないです。日時を決め、電話を切ると着信履歴が十数件・・を確認している瞬間にも次の業者から電話がかかってきます。。。

ここからは2つのパターンに分かれます

パターン1.全ての業者を同じ日、同じ時間に集結させる

もし7つの業者から電話が掛かってきたなら、全ての業者を同日同時刻に召喚します。

すると7人が「ウチは◯万円出します!」「いやウチは◯万円出しますよ!」「いーやウチは◯万円だ!」とまさにお祭り状態。勝手に競ってくれますよ。

そして、最後まで生き残った業者が、見事最高額での買い取り権利を得ます。

しかし、普通の人が日をずらし時間をずらし1対1で対応するのを7対1で対応するわけですから当然疲れます。時間もかかります。

その反面1日で全て終わらせられる、競争心を煽れるというメリットがあります。

パターン2.全ての業者に別日、別の時間に来てもらう

同じ時間に全ての業者を集結させるなんて・・・そんなことできないわ!という人もいるでしょう。

そういう人は無難にバラバラに業者を呼びましょう。

その際、最高額を引き出すためのコツがあります。それは、

『2番目以降の業者には現時点の最高額を、さらにこの後も複数の業者が来ることを伝える』

ということです。

こうすることで全員集結パターンには劣りますが、競争心を煽ることができます。それを繰り返していき最高額を付けた業者が買い取り権利を得ることになります。

しかし、この方法だと早く査定に来た業者ほど不利じゃねえか?と思いますよね。

大丈夫です。査定を済ませた業者はめちゃくちゃ結果が気になってます。「その後どうなってますか?」と電話してきます。素直に現在の最高額を伝えましょう。その上で、最高額を上回る金額を提示されたら、その業者を暫定1位にすればいいだけです。

全員集結の戦場を観戦するよりも気持ちは楽かもしれませんが、その分買い取り業者の決定まで数日かかることになります。せっかちな人には向いてないですね。また、査定後も何度も電話対応をしなければいけません。

車が高く売れる時期とタイミング

基本的に新しい車ほど高く、古い車ほど価値は低いです。買い取り相場は日々変動し、こうしている間にも車の価値は1日ごとに下がっていきます。

しかし、時期やタイミングが相場に影響することも確かにあります。

ここからは、いつ、どんな状態で査定を受ければ高く買い取ってもらえるのかを解説します。

1月~2月、7月~8月が高く売れる

高く売りたいなら、1年の中でも1月~2月か7月~8月がおすすめです。理由は単純で、

1年で1番車が売れるのは3月、ついで9月だからです。

それは、進学や就職、異動など新生活のスタートに向けて車を購入する人が多いからです。9月も同様に異動や転職の機会が多いことが理由となっています。

業者からしたら車がが売れるのは分かってる状態。なので、「増やせ増やせー!在庫増やせー!」となり買取価格が高くなるのです。

車検はどうする?

車検を通してできるだけ長い期間残っている状態で査定を受けた方が、高値が付きそうイメージを持っている人がいませんか?

しかし、これは間違いです。

実際には車検にかかった費用を取り戻すほどの査定額が付くことはありません。車検に15万円かかったから査定額15万円アップということはまずありません。

車検は通す前に売りましょう。

また、前述にも書いた通り、中古車の相場は日に日に下がっていくので、一日でも早い方が高値売れます。車検のせいでクルマを売るのが遅くなるくらいなら、車検前に早く売ってしまう方がはるかにおすすめです。

査定アップに繋がるポイント

車の査定にに影響するのは、時期やタイミング、車の状態だけではありません。純正のオプションは査定にプラスになるものが多いです。査定のときにしっかりアピールしましょう。特に後から付けることができないオプションは査定アップに繋がりやすいです。

査定アップに繋がりやすいオプションを紹介するので、査定の時にはそれらがちゃんと買い取り価格に反映されているかチェックしてください。

『ホワイト』や『パールホワイト』、『ブラック』や『メタリックブラック』などの色は査定アップを期待できます。これらは万人受けする色で、そもそも『メタリック』や『パール』は特別色といって、新車購入の時点で値段が高いです。

逆にピンクや水色、オレンジなどのカラフルな色は、中古車市場で不人気なのが現実です。ただ、例外として最近流行のツートーンカラーであったり、新車購入の時点で値段が高い特別色は査定アップに期待できます。

サンルーフ

サンルーフはオプションとして装備していれば確実に査定アップに繋がります。

僕個人的には全く必要性を感じませんが、中古車市場では非常に人気のオプションになっています。

パワースライドドア 

電動ドアともいいます。ファミリー層にはこれを最大の条件に車を探している人も多く、実際とても便利です。

ミニバンやハイト系軽自動車でパワースライドドアが装備されている車は、査定額に反映されているかチェックしてみてください。

安全装備

最近はかなり充実した安全装備がオプションとして選べるようになってきました。これが付いているかそうでないかで査定額に影響します。

踏み間違い防止ブレーキ、衝突軽減ブレーキ、ふらつき防止装置、アラウンドビューモニター、コーナーセンサーなどが装備されていれば、査定の時のアピールポイントになります。

査定に影響しないポイント

バッテリーの低下、エンジンオイルの減少、タイヤのすり減りなどは査定額に影響しません。業者が買い取ったあとにきちんと整備して販売するので、査定の前に交換する必要はありません。

逆に査定にマイナスになる車

過度なドレスアップは査定でマイナスとなることがあります。

「メッキホイール履かせてダウンサスも入れてシャコタンでマジイカす!こんなところでLEDが光ってるし無茶苦茶シブいフルエアロ組んでます。改造費だけで100万こえてるぜ!!」

残念です。あなたの100万円は全く査定アップの対象にならず、それどころかマイナスになるかもしれません。

車はノーマルの状態が一番高く売れます。もし純正のパーツを保存しているならノーマルに戻し、外したパーツは売りさばきましょう。

自分の車の相場を知っておこう

査定前に自分の車の相場がだいたいいくらぐらいなのかを知っておくのはとても大事です。知らないまま査定に臨んでしまうと、その買い取り額が高いのか安いのか判断できませんよね。悪い業者だったら相場よりもはるかに安い価格を提示してくるかもしれませんよ?

そういう被害に遭わないためにも『一括査定』は有効なんです。査定士も他にも業者が来ることはわかっているので下手な真似はできませんからね。

相場の調べ方

中古車の相場はオートオークションの値段を基本に設定されています。

「じゃあ、オートオークションを見てみればいいんや!」

と考えるのは普通ですが、残念ながらオートオークションは業者しかさんかできないんですよ。一般人は見ることもできません。

 しかし、中古車の相場がオークションの値段を基本にしているということは、中古車の相場を調べれば、だいたいのオークションの値段を知ることができます。

まず、カーセンサーなどの中古車情報が集まるサイトで、<年式、走行距離、色、グレード>などが自分の車とだいたい同じになるようにして中古車を探します。

カーセンサーのHPはコチラ。⇒中古車情報なら【カーセンサー】

例として、『5年落ちの白のアクア、グレードは一番下の“S”走行距離が56,000km』の愛車を売りたということにします。

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ご覧のように様々な条件で中古車を絞り込めますよ。

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だいたい同じような中古車を見つけましたよ。

さあ、この価格を参考にオークションの値段を調べてみますよ。

前提として、

『中古車販売店の利益率は、仕入れ値のおよそ20%前後』

ということを覚えておいてください。

先ほど見つけたアクアの価格は税込み120万円。1.08%の消費税が掛かっていますので税抜きだと120万円÷1.08=1,111,111円です。すごいぞろ目

販売店は、この価格に20%前後を上乗せしているので、1,111,111円×0.8=888,888円。

約89万円ですね。これがオークション価格ということになります。

ただしこの計算で出した値段は、オークションのリアルタイムな値段ではありません。オークション相場の変動と販売価格の変動には時間差が生じるのであくまでも目安として考えておきましょう。

さらに、「じゃあ89万円出してくれる業者を選ぶで」というのは間違いです。

さすがに業者も、オークション相場が89万円の車をわざわざ出張査定で足を運んでまで89万円で買い取ってはくれませんよ。それだったら、出張してめんどくさい交渉なんてせずにオークションで買いますよね。

まとめ

・一括査定を使って業者同士を競争させ、査定額を上げる。

・ディーラーの下取りは期待できない

・査定額が上がる時期、タイミング、オプションがある。

・車の価値は日々下がっていく

いろんな査定額アップのコツを紹介していきましたが、なるべく高く買い取ってもらうための基本は、一日でも早く査定にきてもらうことです。

売りたいと思った瞬間が売り時なんです。

あなたの愛車が100円でも高く売れることを願っています!⇒【一括査定.com】