ホワイトニングで歯を白く!読めばホワイトニングのすべてがわかる!

f:id:otokonobiyo:20180617164200p:plain

歯のホワイトニングにはいくつかの種類があり、初心者はどれを選べばよいか迷うものです。また、歯医者によって価格の差が大きく歯医者選びですら迷ってしまうことでしょう。

今回はホワイトニング初心者の人のために、ホワイトニングのメリットデメリット、種類、価格、薬剤の種類などを詳しく解説していきます。おすすめのホワイトニング剤メーカーと安く購入する方法についても紹介していますよ。

 

 

そもそもホワイトニングとは

歯医者や自宅などで“過酸化水素”“過酸化尿素”という成分が含まれた薬剤(ホワイトニング剤)を使用し歯を白くすること。過酸化尿素は酸化反応の過程で過酸化水素に変化するため、『ホワイトニング剤=過酸化水素』と覚えておいて良いです。

この“過酸化水素”という成分が漂白効果を伴っているため歯が白くなるという訳です。

ここで気をつけなければならないことは、『ホワイトニングジェル』という言葉、ホワイトニングジェルという言葉は『ホワイトニング剤』と『ホワイトニング歯磨き粉』の二つの意味で浸透しています。ややこしいですが、この二つはまったくの別物で歯を白くするしくみや効果もまったく違います。

ホワイトニング歯磨き粉についてはまた次回に解説するとして、ここからは『ホワイトニングに使用する薬剤=ホワイトニング剤』『歯磨き粉の代わりに使用して歯を白くする商品=ホワイトニング歯磨き粉』と定義します。

ホワイトニングのメリット

ホワイトニングをすれば世界が変わる、とまでは言いませんがあなたの人生にプラスに働くことは間違いないです。ホワイトニングをすることで得られるメリットをおおまかに挙げてみます。

印象が良くなる

人の第一印象は出会って10秒で決まると言われています。一度植えつけられた第一印象はその後の印象にも続いていき、いったん印象が決まってしまうとそれを覆すのはとても大変なことです。

そして、第一印象を決める上で一番重要と言われている要素が『外見』です。人は外見の印象で中身まで勝手に判断してしまう生き物です。その外見を構成する一つの要素が『清潔感』です。歯が白いというだけで清潔感がグンとアップしビジネスでも恋愛でも有利に働くことは言うまでもありません。

女性100人に対する「男性の歯や口元、気になるのはどこ?」というアンケートを集計したところ、43%で堂々の1位を獲得したのは、『歯の色』でした。

働く男女300人に対する「仕事ができない感じ又は一緒に仕事をしたくないと思うのは?」というアンケートでは「歯が黄ばんでいる」が第3位にランクインしている。ちなみに、1位と2位は「身なりがだらしない」、「髪の毛にフケがある」です。

また、企業の人事・採用担当者に歯が白い状態と黄ばんだ状態の同一人物の写真を見比べてもらうと、92.9%の人が白い歯の写真の方を採用したいと回答しています。

人は第一印象で相手を判断しがちです。そして、歯の白さというのはその第一印象にとても大きく関わっていることがわかります。

口臭改善につながる

基本的にホワイトニングをする際には、歯医者に行き歯の検診をしてもらうことになります。虫歯があれば治療し歯垢や歯石はクリーニングしてもらいます。その結果、虫歯や歯垢、歯周病などが発する口臭を改善することができるのです。
また、歯の白さと口臭に直接関係がなくとも「歯が黄ばんでいる人は口臭がしそうで警戒してしまう」というアンケート結果もあります。実際に口臭がするかどうかは関係ないですが、歯の黄ばみは口臭を連想させてしまうのです。

あなたは口が臭そうな人になっていませんか?

歯を大切にするようになる

個人的にはこれが1番のメリットだと感じます。ホワイトニングを始め白くなってきた歯を見ると、誰もが「この白い歯のままでいたい!」と思うようになります。
なんだか面倒臭く感じることもあった歯磨き一つでさえ、丁寧に愛情を持って取り組むことになるでしょう。そして年老いた時、美しく健康的な自分の歯を見てほっとすることでしょう。

ホワイトニングのデメリット、できない人

前提としてあえて挙げるような致命的なデメリットは思いつきません。しかし、『ホワイトニングをできない人』、『できない歯』というのはあります。

歯医者に行って「あなたにホワイトニングできんわ」と言われて絶望する前に一度確認しておいてください。

妊娠中の人・授乳中の人

ホワイトニングによる母子への悪影響は確認されていませんが、安全性も証明されていません。それは、当たり前ですが妊婦に対して臨床実験を行うわけにはいかないからです。
余計な刺激や薬剤の摂取を控えた方が良い時期であることは確かであるため妊婦や授乳中の人へのホワイトニングは推奨されていないのです。

無カタラーゼ症の人

「無カタラーゼ症」とは、体内の『カタラーゼ』という成分が不足しホワイトニング剤の主成分である『過酸化水素』が分解できなくなる病気です。仮に、無カタラーゼ症の人がホワイトニングを行った場合、有害物質として『過酸化水素』が蓄積され、口腔内の壊死などを引き起こす危険性があります。

18歳未満又は未成年

ホワイトニングに年齢制限を設ける法律等はありません。なので、本来は何歳からでもホワイトニングを施術することができます。しかし、実際には歯にも成長期があり成熟していない歯にホワイトニングを施術することで、痛み等の症状が出現するリスクが高まります。

そのため、年齢制限を設けている歯医者も少なくありません。その年齢制限は概ね18歳未満又は未成年となっています。

差し歯、入れ歯、詰め物

残念ながら、現在の技術では通常のホワイトニングで人工の歯を白くすることはできません。あくまでも天然の歯にしか効果がないことを覚えておきましょう。

しかし、『ウォーキングブリーチ』『インターナルオフィスブリーチ』といった、歯の内部にホワイトニング剤を注入する特別な方法で白くすることが可能です。

虫歯のある人、歯周病の人

そもそも歯の健康に気を遣えない人がホワイトニングとは言語道断です。病気の治療より優先されるホワイトニングなどありません。とにかく、薬剤が歯にしみてめちゃくちゃ痛くホワイトニングどころではないので、先にきちんと治療を済ませましょう。

神経がない歯

神経がない歯は通常のホワイトニングでは白くすることができません。通常のホワイトニングは歯を表面から白くしていきますが、神経のない歯の黒ずみの原因は歯の内部にあるためである。

しかし、これも差し歯と同じく『ウォーキングブリーチ』『インターナルオフィスブリーチ』といった、歯の内部にホワイトニング剤を注入する特別な方法で白くすることが可能です。

ホワイトニングの種類とそれぞれのメリット、デメリット

だいたい「ホワイトニングしたいけどなんか種類がいくつかあるらしいしどれにすればええねん!」となります。歯医者に行く前にある程度知識をつけてスムーズに施術に入れるようにしておきましょう。

それぞれの特徴と価格、メリット、デメリットを考慮しどんな人にオススメかを解説します。

オフィスホワイトニング

歯医者で行うホワイトニング法で、高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し漂白作用を促進するライトを当てることで歯を白くします。即効性が最大の特徴であり、その日のうちに効果を実感できます。

急速に歯を白くする効果がある反面、持続性には期待できず平均3ヶ月~6ヶ月の持続力です。また、高濃度のホワイトニング剤を使用するため痛みを感じる人もいます。  

価格

20,000円〜50,000円  ※一回あたり

メリット

・即効性がある

・手間がかからない

デメリット

・価格が高い・効果が長持ちしない(平均3〜6ヶ月)

・痛みを伴うことがある

こんな人におすすめ

・大事な日までに白くしたいが時間がない

・極度の面倒くさがり

・お金はあるが忙しい    

ホームホワイトニング

自宅で自分で行うホワイトニング法で、歯医者で作製したマウスピースに低濃度のホワイトニング剤を入れ、一回に数時間程度装着し歯を白くします。2〜3週間程度で効果を実感できます。

オフィスホワイトニングとは対照的にゆっくりと時間をかけて歯を白くすることで、即効性はありませんが平均1~2年と持続性に富んでいます。  

価格

15,000円〜35,000円 

メリット

・価格が安い

・効果が長持ちする(平均1〜2年)

・自分のペースでできる 

デメリット

・即効性がない

・自分で行うため手間がかかる 

こんな人におすすめ

・いつまでに白くしたい等の期限がない

・なるべく安く済ませたい

・お金はないが暇はある    

ついでに、『ホワイトニング専用LEDライト』というアイテムがあります。ホームホワイトニングでLEDライトを併用した場合、その効果は6倍と言われています。短所である即効性のなさをカバーできるアイテムです。

デュアルホワイトニング

文字通りオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するホワイトニング法です。オフィスホワイトニングの早く白くなるというメリットと、ホームホワイトニングの時間をかけて白くすることで長持ちするというメリットを掛け合わせた究極のホワイトニングです。

お金に余裕があれば選択すべきはオフィスホワイトニング一択ですが、当然値段も二つを合わせたものになります。 

価格

50,000円〜80,000円 

メリット

・即効性がある

・効果が長持ちする(平均1〜2年) 

デメリット

・二つを併用するので当然価格が高くなる

こんな人におすすめ

・芸能人の様な白い歯が欲しい

・お金も時間もある     

もっと詳しく!ホワイトニングにかかる料金の内訳

一口にホワイトニング料といってもその料金の中には様々なものが含まれています。
内訳を知って抑えられるところはできるだけ抑えましょう。といっても、オフィスホワイトニングで費用を抑えられるポイントはほぼありません。ホームホワイトニングに関しては、コストカットのポイントがいくつかあるので紹介します。

診察料

実は、ホワイトニングをしようと歯医者に行き全員がその日のうちに始められるわけではありません。ホワイトニングを始めるにあたり最低限の診察や治療を受ける必要があります。
例えば、重度の歯周病を患っていたり虫歯があれば当然治療を終えてからの施術になります。ホワイトニングのおかげで歯も健康になるとポジティブに考えましょう。

ここをコストカットすることは難しいです。というよりも歯のために診察は受けておくことをオススメします。

マウスピース製作の料金

歯医者に行けば、ホームホワイトニング用の自分の歯型に合わせたぴったりとフィットするマウスピースを作ってくれます。オフィスホワイトニングではマウスピースは使用しないので作製しません。

マウスピースの料金の相場は上下で約10,000〜30,000円、片方だと5,000〜15,000円となっています。

一度作れば繰り返し使用でき、もしも破損することがあっても一度歯型を取っている医院であれば初回より安く作ってくれる場合が多いです。ここのコストをカットすることも中々難しいですが、巷には市販の安価なマウスピースが存在しています。

ホワイトニングをすることを決めたとき、誰もがなるべく安く済ませたいと考えネットで調べているうちに必ず出会うのが『市販のマウスピース』です。

「やっす!おれこれでいいわ」と思っている人もここから先は一度目を通しておいてそんはありませんよ。

市販のマウスピースとは

マウスピースを作るときは歯医者で型を取ってもらい、プロの手で作ってもらうのが一般的な方法です。一方で通販サイト等で簡単に購入できる『市販のマウスピース』という商品が存在しています。

こういう商品です。歯医者で作製すると上下で10,000〜15,000円するのに対し、市販のマウスピースは上下で1,000円前後と猛烈に安いです。なんと1/10程の値段で済んでしまいます。

とても魅力的な商品に思えますが、市販のマウスピースには種類と注意点があるので解説していきます。まず市販のマウスピースには以下の2種類があります。

・型が決まっているタイプ
・自分で型を作るタイプ

それぞれどのような特徴があるのかを解説していきましょう。

型が決まっているタイプ

これは当然自分用に作られたものではないためぶっちゃけ効果には期待できません。ブカブカのマウスピースにたっぷりとホワイトニング剤を流し込めば、歯医者のそれと同等の効果を得られるかもしれませんが賢い選択とは言えません。

一度に大量のホワイトニング剤を消費し、逆に出費がかさんでしまい本末転倒です。

自分で型を作るタイプ

マウスピース用の素材を熱湯で柔らかくし自分の歯に圧着して歯型を取ることにより、自分の口に合わせたマウスピースを作製するタイプです。作り方を聞くだけだと簡単そうですが、これがとても難しく詳細な説明書が付属されていないものが多く、作製に難儀する人が多いです。

また、フィット感は歯医者で作製したものには到底及ばず、型が決まっているタイプ程ではないにしても、こちらも余計なホワイトニング剤の消費及びムラの原因となってしまうことは否めません。

作製難易度が高いので失敗してもいいぐらいの気持ちで挑んで下さい。一応挑戦者たちの口コミを載せておきます。

・90℃のお湯でも歯型が取れずライターで炙ったら出来ました。火傷の可能性もあるので自己責任で。
・歯に接着できない。ホワイトニング中に取れちゃう。
・取説はなく写真のものが送られて来ただけ。どうやって使うの?
・歯科医院で作ると高いし、何とかなるだろと思える人にはかなりオススメ。とても安いもん。
・上下でつけると口を閉じる事ができず、この状態で寝たらヨダレがたれる。
・コツをつかめば歯科医院に行くより安価で良いと思う。
・上手く型取れず、使いものにならなかった。歯医者で5000円でぴったりのものを作りました。

市販のマウスピースまとめ

まず第一に、歯科医院で作ったマウスピースに勝る市販の商品など存在しません。プロが作ったマウスピースは自分の歯に完璧にフィットし、余計なホワイトニング剤を消費することはなくムラができにくいです。また、このフィット感はつけ心地にも大きく影響します。

歯科医院で作ったマウスピースはとても薄いため装着時の違和感が少なく、睡眠時にも違和感なくホワイトニングを実施でき、「口閉じれんやん」というようなことはまずないです。

市販マウスピースの悪口のようになってしまいましたが、作製に成功すれば大幅なコストダウンになることはたしかです。「たかが1,000円やし」と割り切って購入できるのなら一度チャレンジしてみるのも一つの手でしょう。

ホワイトニング剤の料金

ホームホワイトニングの料金には何週間分かのホワイトニング剤の料金も含まれています。オパールエッセンスという商品の場合は1本約1,500〜2,500円です。

基本的にホワイトニング剤を使い切ってしまったら追加で歯医者から購入しなければなりません。毎日上下の歯に施工するとして、個人差はありますがだいたい1本で3〜4日分ぐらいでしょう。

例えば最初に2週間分の薬剤が付いていたとして、2週間のホームホワイトニングで満足できる人は少ないです。2週間というとホワイトニングの効果がやっと現れてきた頃で、そこが自分の目指す白さでないことがほとんどです。個人差はありますが、僕の経験上2ヶ月は継続して行うべきと思っています。

となると追加で薬剤を購入しなければならないのですが、2週間分で約8,000円、2ヶ月分のホワイトニング剤の合計は約32,000円とかなり高いです。

2週間分追加で8,000円となるとか、なんだかとても高く感じるし騙された気分ですよね。現に私は「たかすぎやろ。詐欺やん」 と思っていました。

でも安心してください。ここが一番のコストカットのポイントなので後でその方法を解説します。

ちなみに、ホワイトニング剤にもいろいろな種類があり、ここでは私がオススメする『オパールエッセンス』という商品の価格を参考にしています。

診療明細の例

例えば「ホームホワイトニングを30,000円で行います。」という歯医者の診療明細を大まかに出してみます。これがだいたいのイメージです。

・診察料                3,000円
・マウスピース制作費        15,000円
・2週間分のホワイトニング剤        8,000円

                                                  合計 26,000円

ホワイトニング剤を安く購入する方法

ホワイトニングにかかる料金を抑えるならここが一番重要なポイントです。ここでコストカットを図らない手はありません。 

歯科医院でホワイトニング剤を購入すると1本1,500〜2,500円という価格に対し、ある方法を使うと4本セットで3,800円、1本あたり950円という価格で購入できます。

※2018/5/21時点

なんと半分程度の値段で済んでしまうのです。その方法は、ホワイトニング剤を海外から個人輸入することです。海外輸入と聞くとなんだか難しく聞こえますが全くそんなことはありません。

『BUYMA』というサイトを知っていますか?利用したことがない人も聞いたことがあるという人は多いんじゃないでしょうか。

主に海外在住の出品者から世界中のアイテムを購入できる通販サイトで、ファッション系の商品が多いのが特徴ですが、ありがたいことに『オパールエッセンス』も取り扱われています。しかも、濃度やフレーバーの種類も豊富なため自分のスタイルにあった薬剤を買うことができます。
日本の歯科医院では、一番低い濃度の無香料タイプしか取り扱っていないのです。

また、オパールエッセンス以外の取り扱いもあるので自分が使っているホワイトニング剤を探してみるといいでしょう。

「安すぎね?これやばいやつじゃね?」と歯医者とのあまりの価格差に不安になってしまう人もいるでしょう。でも安心してください。歯医者で売っているものと品質や成分に全く違いはないし、僕も数年間この方法で購入していますが、何ら問題は起きていません。

そもそも、個人輸入が安いのではなくて歯医者経由の価格が高すぎるのです。その理由には、個人輸入と歯科医院経由だと私達の手に届くまでの過程が違うことが挙げられます。

個人輸入の場合
販売元→一般人→私達

歯科医院経由の場合

販売元→輸入業者→歯医者→私達

見てわかる通り、歯医者経由の方が一手間多く、これが価格を高くしている原因です。また、業者ではない一般人が発送してくれることも多く、安く購入できる要因のひとつとなっています。

個人輸入の注意点

個人輸入を行うにあたって少なからずリスクは存在します。万が一の時には全て自己責任のため、一応最後まで読んでおいてください。

・偽物が存在するらしい?

どうやら偽物が存在するという話を耳にしたことがあります。しかし、調べてみましたがBUYMAで「個人輸入で偽物が送られてきました」等の具体的な報告は発見できませんでした。

私は何回もBUYMAで個人輸入していますが偽物が送られてきたことはありません

。しかし、評価の悪い出品者や極端に評価が少ない出品者からの購入、同じ商品なのに圧倒的に安い商品は避けた方が無難でしょう。

関税はかかる?

一度に大量に輸入すれば税金がかかってきます。調べてみると関税は、基本的に合計額が16,667円以上の輸入であれば関税が発生します。私は一度に10,000円以下の輸入しかしたことがないので関税を支払ったことはありません。

ちなみに、16,667円とは『オパールエッセンス』でいうと20本程です。一度にそんなに大量に購入する必要はあまりないし、どうしても必要なのであれば数回に分けて購入すると良いでしょう。

第三者に販売してはいけない

第三者に譲渡することや販売することは禁止されています。ルールはきちんと守り、あくまでも個人使用のためだけに輸入しなければなりませんよ。

おすすめのホワイトニング剤 

一口にホワイトニング剤と言っても種類やメーカーなどさまざまで、当然それぞれ値段も違います。「どのメーカーの買えばええんじゃい?」という人のために、メーカー毎にどんな特徴があるのか。また、どのように選べば良いのか分かりやすく説明します。

まず商品を紹介する前にホワイトニング剤の選び方について触れておきます。私はホワイトニング剤を選ぶ際、参考にするポイントはせいぜい4つぐらいだと考えています。その4つとは「価格」「安全性」「濃度と効果」「買いやすさ」です。

『日本製で低価格、安心の低濃度かつ効果は絶大』なんて商品は私の知る限りでは存在しません。全ての条件を満たす商品などないので、自分がどのポイントに重きを置くかでホワイトニング剤を選ぶということになります。

価格

ここから紹介するホワイトニング剤の価格は国内ネット通販や個人輸入したときの価格です。もちろん他に歯医者で購入する方法がありますが、私は通販や個人輸入の倍以上のお金を払ってわざわざ歯医者で買うメリットはないと考えています。

はっきり言って、歯医者のホワイトニング剤の価格設定はぼったくりだとさえ思っていますが、あくまでも個人の意見なので参考程度にください。

安全性

ここではアメリカ製ホワイトニング剤と日本製ホワイトニング剤をそれぞれ2つずつ紹介しています。安全性に強くこだわるのならば、日本製を購入しておけば安心はできるでしょう。

濃度と効果

濃度と効果は反比例します。濃度が高ければ効果は大きく、濃度が低ければ効果も小さいです。残念ながら濃度が低く効果は大きい商品はないんです。

高濃度の商品は効果が高い代償として、刺激が強かったり知覚過敏が起きやすい等のリスクもあるため、日本の薬事法では濃度10%までしか認可が下りないことになっています。したがって、日本製ホワイトニング剤には濃度10%しかラインナップされていないのです。

アメリカ製ホワイトニング剤は、個人輸入により10%よりも高濃度の商品を手に入れることが可能であることから人気の理由の一つとなっています。

しかし、ひとつ注意してほしいのは『濃度が高いからといって早く白くなる訳ではない』という点です。

「は?」と感じた人もいると思うので説明しておきます。

例えば、『オパールエッセンス』の場合、濃度は10%、15%、20%、35%とラインナップされていますが、この濃度毎の効果の違いは『装着時間』の違いです。オパールエッセンスの推奨施術時間は以下のようになっています。

・10%→6~8時間

・15%→4~6時間

・20%→2~4時間

・35%→30分

基本的にホームホワイトニングは約2~3週間程度で効果を実感できますが、濃度を高くしたからといって、それが1週間に短縮される訳ではないということです。あくまでも『一回の施術に対する装着時間が短縮されるだけ』ということを理解しておいてください。

歯医者では「使用時間は2時間」と言われます。日本の歯医者では、アメリカ製ホワイトニング剤10%でも一回2時間の装着を勧められます。メーカーの推奨施術時間が6~8時間となっているのにです。全ての歯医者がそうではないかもしれませんが、もしも知覚過敏が起きたりその他のクレームが来たりした時のために安全策を取っているのです。その日本の歯医者の姿勢のせいか日本製のホワイトニング剤10%は、元々メーカーの推奨施術時間が2時間に設定されています。

しかし、「日中に2時間のホワイトニング」と「就寝中に6~8時間のホワイトニング」では効果が現れるのに倍以上の差があります。あくまでも自己責任ですが、本来低濃度のホワイトニング剤は、就寝中の施術を前提に作られているということを理解し自分にあった施術時間でホワイトニングを行いましょう。

買いやすさ

やはりAmazon、楽天市場で購入可能な商品は「買いやすい」と言えるでしょう。どうしても『個人輸入は難しそうだし無理ぃ』という人は国内の通販サイトで購入できるメーカーを選ぶべきです。

なぜなら、ホームホワイトニングは継続することが一番大切だからです。

オパールエッセンス

f:id:otokonobiyo:20180523213652j:plain

言わずと知れた定番中の定番のアメリカ製ホワイトニング剤です。「最もポピュラーでかつ安全である」とアメリカの歯科医師会が認めたホワイトニング剤なのです。日本でも多くの歯医者が採用しています。

ちなみに私もオパールエッセンスの10%を愛用しているが、とても使いやすくオススメですよ。Amazon、楽天での取り扱いはありません。BUYMAでの購入がおすすめです。

特徴と価格

・1本あたり約950円

・ホワイトニングにありがちな知覚過敏が起こりにくいように成分が配合されている

・粘性が高いためマウスピースからの液漏れが少ない

・使用することでエナメル質を強化し、虫歯予防効果も期待できる

・他のメーカーのホワイトニング剤よりも安価である

・濃度は10%、15%、20%、35%の4種類

ナイトホワイトACP

日本で一番最初に認可がおりたアメリカ製ホワイトニング剤『ナイトホワイトエクセル』の進化版が『ナイトホワイトACP』です。“ACP”とは独自開発し、特許を取得した「不定形リン酸カルシウム」の略称で、歯のエナメル質を再生させることで光沢感をアップさせる成分のことです。

Amazonで購入可能ですが少々割高です。楽天市場での取り扱いはありません。BUYMAでの購入がおすすめです。

特徴と価格

・1本あたり約1,800円

・歯に光沢感をアップさせる

・老舗メーカーならではの安心感がある

・オパールエッセンスと比べると割高である

・濃度は16%、22%の2種類

ティオンホーム

安心安全の日本製ホワイトニング剤です。刺激や痛み、知覚過敏に配慮されているのはもちろん、ホワイトニングに不慣れな日本人のために薬剤の色にまで気配りが行き届いています。

濃度は低濃度の10%のみなので、物足りなく感じる人もいるかもしれません。

楽天市場で購入可能。Amazonでの取り扱いはありません。

特徴と価格

・1本あたり約1,200円

・日本製という安心感がある

・薬剤の伸びが良く、少ない量で均一に施術できる

・不透明性の白色に着色されているためジェルの様子を確認しやすい

・濃度は10%のみ

松風ハイライトシェードアップ

安心安全の日本製ホワイトニング剤で、歯科業界で世界でも認められている歴史ある会社です。

濃度は低濃度の10%のみなので、物足りなく感じる人もいるかもしれない。

楽天市場で購入可能です。Amazonでの取り扱いはありません。

特徴と価格

・1本あたり約1,600円

・日本製という安心感がある

・濃度は10%のみ

まとめ

個人的にはホームホワイトニングをおすすめします。「なんか最近色が戻ってきたんじゃね?」と思ったら、薬剤を買い足すだけですぐに再開することができますから。

『芸能人は歯が命』といいますが、一般人も歯の色に気を遣う時代になりました。恋愛、ビジネスと歯の白さはあなたの人生を必ず豊かにしてくれるでしょう。

これを幾に是非一度ホワイトニングを検討してみてはいかがでしょうか。